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地震のことについて

12月を迎えました。

今日は「地震のこと」についてお伝えさせていただきます。

今でも大きな問題があると随時開催させていただいている勉強会を始めさせていただいたのが20175月のことでした。

その後はさまざまなテーマを取り上げて参りましたが、2年半ほど前の開始時からその後も折々で警戒、注意をお伝えさせていただいてきたのが「地震のこと」でした。

地震の発生の時期については数ヶ月ほどの変更(時期が動いた)がありましたが、回避は一度もされることのないまま時は流れ、今年に入ってからは”201912月後半とお伝えさせて参りました。

そして、いよいよその2019年の12月を迎えることになりました。

これに当たり、気に掛けていただいたり、お問い合わせをくださる方もいらっしゃいましたので、今この時点で改めて調べさせていただき、地震への所見をお伝えさせていただけたらと思い記させていただきました。

今年に入り、地震のことにつきましては、

規模 負傷者、死者も伴う大規模なもの

地域 東京湾を震源とした関東エリア

時期 20191224日〜31日の間。

とお伝えさせていただいて参りました。

地震については、「なぜ起こるのか」といったご質問をいただくことがあるのですが、

地震は「浄化」のために起こっていると思います。

汚れや穢(けが)れが続くと、(はら)い浄めという浄化が起こることがあります。

浄化のひとつには「水」があります。雨や雪、人が行う水業などがそれです。

「水」で浄化が出来ない場合はより浄化の力が強い「火」が動きます。

そしてそれでも浄化が果たせられない場合は、振って振って中から膿やアクを表に出し切る「地震」が起こります。

そうした意味では地震に至るまでにも浄化の段階があり、その過程で浄化が促されると地震には至らずに回避されることもあります。

ここ数年の大きな問題のひとつに、人々をはじめ、その周囲のものや草花たち、それらの足元を支える大地さえもが汚れ、穢れが進み、日々、深刻化していることがあります。

大神様は2018年から本格的にこれらの浄化を進めてくださろうとしています。

以前から2018年の後半から激しい風雨に見舞われるとお伝えさせていただいてきたのもこのためです。(風雨は2019年は2018年よりおよそ倍が、2020年は2019年の倍の雨が降り注ぐと思われます)

結論から言いますと、今年12月に起こることを懸念してきた地震の発生の時期は延びていると思います。

年内に起こることは避けられることになります。

今年10月に地震の発生予想地である関東エリアを襲った台風19号が多くの雨をもたらしましたが、この風雨による浄化の影響がないとはいえないと思います。

ただ、残念ながら、地震そのものが消えるまでには至っていません。

勉強会や神様ツアーにご参加くださった方はご存じの通り、今回の地震の発生は眞名井の大神様の存在と深く関わっています。

眞名井の大神様のご登場によって、まるで大地の変動に対する抑えが外れてしまったかのように、2020323日からわずか7日間で、日本の土地の88%が死に絶えてしまいます(“1波目の土地の死”)

これまで大地を生かし、弱っていくことへの抑えとなってきた眞名井の大神様が、地震の抑えも併せて行なってくださったのだとすれば、地震の発生は眞名井の大神様のご登場の前ではなく、抑えが消え失せた直後となるはずです。

「カゴメの唄」の鶴と亀が滑った後ろの正面の方がご登場されてから始まるということなのかもしれません。

2020323日の眞名井の大神様のご登場後、4カ月が過ぎて何も起こらなければ地震は回避していただけるとの希望が出てくると思います。

ただ、逆を返せば、眞名井様のご登場以降の4カ月間は引き続き地震への警戒、注意を怠らず、最大限に備えていかれた方が良い時間だと思います。

私自身はこの地震の峠は6月だと思います。

場所はこれまでと変わらず、東京湾を中心とする関東エリアです。

残念ながら、今この時点で地震が起こる未来はまだ現れていませんが、今後、回避される日が一日でも早く訪れることを心待ちにし、また改めて良き報告が出来るよう日々祈っていきたいと思います。

神薗こう