以前からうかがいたいと思っていたカウアイ島を訪れてきました。

カウアイ島にいらっしゃる大神様の存在に気づかせていただいたのは2013年のことでした。

ハワイ諸島の南に位置するハワイ島にいらしゃる女性神のペレの大神様と共に北からハワイを見守ってくださっている神様がカウアイ島にいらっしゃったからです。

現地の由来で見ると時間軸が異なることになるのかもしれませんが、カウアイ島にいらっしゃる神様は「ロノ」と呼ばれる男性の大神様でした。

2014年にハワイ島を訪れ、ペレの大神様にお逢いさせていただいたのですが、カウアイ島のロノの大神様にはお逢いできないまま2015年1月を迎え、この年の同じ日の同じ時刻に、お二方はご一緒に神様の世界に戻られてしまいました。

今回訪れたロノの大神様がかつていらっしゃった場所はシャエラトンホテルやグランドハイアットホテルが近い島の南端のビーチ近くの自然公園で、どこまでも広がる青く澄み渡ったハワイの海が一望できる豊かな自然に包まれた場所でした。

その地に立ち、ここから長い歳月に渡って海の向こうのハワイの島々を見守り、そしてハワイ島にいらっしゃるペレの大神様を見つめ続けて過ごされたロノの大神様のことを考えているとさまざまな想いが込み上げてきて胸が一杯になってしまいました。

その地を離れ、次に、カウアイ島に2年ほど前に降りてこられた大神様の元に向かいました。

“カウアイの大神様”と呼ばせていただいている神様がいらっしゃる場所は島の西側にあるカララウ ルックアウトというポイントの近くになります。

こちらにいらっしゃる大神様は、関わる人や物事の良否、善悪、真贋をはっきりとさせてくださる、そのための後押ししてくださる大神様です。

このブログでもお伝えさせていただいておりますが、

ここ数年前から、これまでは長年隠し仰せてきたことや伏せてきたこと、誤魔化してきたことなどが、個人も組織も今までのようにはできなくなる流れが世の中全体で始まっています。

昔からカウアイ島はこの地を共に訪れる者が偽物の関係、相手であれば早々に問題を浮き彫りにさせ、別れが起こるといわれてきたそうなので、そのような見えない力を昔々から一貫して持っていらっしゃるのだと思います。

特に今年2017年からは、個人、組織共に曖昧、いい加減、中途半端、宙ぶらりんの関係、状況は放っておくと、どんどん悪い方向に向かっていきます。

どっちつかず、日和見(ひよりみ)を止めて潔く手放すこと、決断してはっきりとさせることを逃げずに向き合い実行していくことが大事な時期に入っています。

なかなか難しいことですが、それが自らのためであり、3～5年先にはその意味がはっきりとご理解できると思います。

これからの時間を自分らしく天命を全うするためにも心の身軽さ、準備が間違いなくここで必要な時期になっています。

今回ご一緒させていただいた皆さんは、カウアイの大神様にお逢いされると5カ月以内に人間関係や物事において必要である善悪、正邪をはっきりさせてくださるので、今までにないこと、思ってもみないことなどと向き合うことになると思います。

しかし、これらはすべていずれははっきりとさせなくてはいけないことばかりなので、良いこととしての”あぶり出し”に過ぎませんので、恐れることなど何ひとつありません。

カウアイ島は、これからの困難な時間を乗り越えていくために、周りとの関係を、自分の人生をはっきりさせたい人にはまさにもってこいの島です。

これからの数年は、この地をうかがえたことで自らの人生が救われたという方が数多く出てこられると思います。

また近いうちにハワイ・カウアイ島の大神様の元を訪ねる機会を作れたらと思っておりますので、その折はぜひご一緒させていただきたいと思います。