ラッキーカラー
人には一人一人にラッキーカラーがあります。
自分のラッキーカラーのアクセサリーや小物、衣類などを身につけると、心身の芯や軸を揃えてくれる効果があります。
心身の芯や軸が揃うと一日一日、一瞬一瞬を自分そのものの状態で向き合っていけるので、最良の道を選択しやすくなり、自分らしい時間(人生)を叶えていきやすくなります。
しかし、ラッキーカラーは一生同じではありません。
1年ごとに変わっていくものだからです。
節分を境にして毎年変化していきます。
2年続けて同じ色という人も時々います。
最高の色には統合色でもある”ゴールド(金)”がありますが、その人のラッキーカラーはこのゴールドさえ超える幸運の力を持っています。
また、ラッキーカラーとは逆のアンチ(バッド)カラーがある年もあります。
この場合は、アンチカラーを身につけると一年を通じて運も身体の活力も下がってしまい、さまざまな面で良くない年になってしまいます。
怖いのは、今年ラッキーカラーだったのに、翌年はその色がアンチカラーになってしまう場合です。
“天国から地獄”ではありませんが、あまりの良悪の違いに悩まされる人がいます。
先人が節分、立春を節目に新たな一年であると見ていたのは、人の色であるラッキカラーの変化を見ても頷けます。
生きている限り、人は毎年毎年変化を続けていくということはこの世を去る日まで、いくつになろうが、(良い方に)変わっていける可能性を持っている存在であるということを示しているように思えます。